令和元年もあと少し
令和2年(2020年)に向かって
カウントダウンがはじまりましたね。
いよいよ
小学校の教育改革が
本格的に始まります。
3年生から外国語活動が始まり
5年・6年生は
教科としての外国語がスタートする年。
当教室でも
使うための英語を意識し
アウトプットする場を設けるためにも
課外活動を計画中です☺️
中学生の中には
自分なりに英語で話しかけてきてくれる子もいて
間違いを恐れない積極性が素晴らしく
やりとりを楽しんでいます✨
ALTとの会話チェックテストが満点だった!
という嬉しい報告も2人から聞き
コミュニケーションを取るための英語として
使おうとしている姿勢を誇らしく思います。
英語の辞書では
くまモンの辞書が人気です(笑)
ところどころに方言で説明してくれています。
英語も
地方によって発音も違うし
改めて面白いなぁと思います。
学生時代、ニュージーランドで
紙のことを説明する時に
A piece of paper. って言った時に
アメリカ英語の発音(ペイパー)で話すと
通じにくくて
ニュージーランド英語の発音(パイパー)で言うと
すんなり伝わった思い出があります。
それまで学校では
アメリカ英語にこだわった形で
教わっていたように思うので…
あれは何だったんだろうと思った瞬間でした。
英語には いろんな発音があるし
国際英語として考えると
世界の英語は
第二言語として使っている人の方が割合が多いので
発音にこだわりすぎるよりも
イントネーションは大切にしつつ
先述した中学生の姿勢のように
失敗を恐れずに
『伝えようとする姿勢』が大切で
いろんな発音があるということを知っておく
そんな柔軟性が求められるものであると思います。
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