PROFILE

加古川市尾上町南エリアにある 幼児さんから高校生まで通える教室です

現在、年少さんから高校生(高校映像コース)のお子さんまで、当教室に通われています。
異年齢間交流、国際交流で、『違うことって面白い』を感じてもらいたいと思っています。

私自身、中学生の時はテストでは常に学年上位に居るような子どもで、勉強・部活に一生懸命がんばっていました。それにより、対象校区の高校は どこでも選んで良いと言われ、幸い自分にあった学校を選んで高校受験をしました。 

でも、思えばその当時は偏差値重視の教育で、点数をとにかく取ることが勉強の目的になっていた気がします。

 せっかく進学校に行ったのに、部活は朝・昼・夕練と厳しく、早朝から河岸を走り、坂道ダッシュし…トレーニングという、なかなかハードな生活を送り、部活の休みは年に数回。

もちろん、これらの経験は自分のメンタルを強くしたことや、苦しかったけれどやりぬいた自信へとつながりました。

ただ、それまで主に点数をとることにフォーカスして学習していたため、ハードな高校生活の中で学ぶ面白さを見失っていたように思います。 



子どもの頃に学研教室を知っていたら、早い段階で、本当の意味での学ぶ喜びに出会えただろうなと思います。

個々にあった教材を通してわかる喜びを感じることの積み重ねは、自己肯定感を高め、それが学習意欲へとつながります。根気よくやり抜く子どもたちはキラキラと輝いています。

AIが発達している今、最も伸ばすべき力は、読解力・表現力・判断力。
これらはAIにはない力です。
教え込まず、しっかり読ませる教材・書かせる教材でそれらの力を伸ばしていきます。



学生時代、ニュージーランドに2ヶ月ほどですがホームステイをしたとき、自分がマイノリティ(少数派)の立場に置かれ、周りの方々から優しく励まされ助けられ貴重な経験をさせていただきました。


通っている子どもたちが視野の広い人に育ってほしいという想いから、日本に滞在している海外出身の友人たちの助けを借りながら、英語暗唱スピーチコンテスト、ハロウィン・クリスマスなどのイベントで国際交流の場を設けています。

英語を使うことで、より多くの方々とコミュニケーションがとれ、視野がずいぶん広がりますね。

どうせ海外に行くつもりはないから…と言うお子さんがたまにいらっしゃいますが、行かなくても日本にたくさん来られて、今後の仕事の人員不足をカバーする存在になりつつあるのです。
なので国際言語としての英語の習得は、必須ですね。 わたしも、まだまだ学びの途中です。

算数は10の補数や、数の合成・分解、図形・点つなぎ等、国語は運筆練習から文字→言葉→文につなげていき、問題文・短い物語文を読むというスモールステップで、幼児期から無理なく始められます。


また、年長さんから英語教材をご用意しています。
デジタル教材と紙教材を併用して無理なくすすめていきます。


是非、お気軽にお問い合わせください。



職歴

大手旅行会社→子ども英会話家庭教師→姫路市外国語活動指導補助+大手英会話教室非常勤講師→現職